クリエイターの悶絶生活編集部

対象アーティストっぽさ

Heartbroken woman in nature with guitar battles depression

今回参加させていただいた案件は、女性シンガーのシングル曲、アルバム曲でした。いくつかジャンルがあったのですが、まずは1番作りやすそうだなと思ったバラードを選びました。

納得のいくものができたので、メロチェックに提出。すると、「この曲、他の案件で合うものがあるからそっちに提出してみない?」とのこと。自分自身も「なんか対象アーティストっぽさが足りないなあ、なぜだろう?」と思っていて、別案件でとてもしっくり来たのでそちらに提出することにしました。
そして、この案件用にもう1曲作ることに。
次は思い切ってジャンルを変えてみることにしました。
それはあまり馴染みのないジャンルだったので、まずはとにかく参考曲を何十曲も聴きました。そして既存曲も全てチェック。
いつもはコードとメロディを同時に作るのですが、今回は初めて伴奏を固めてからメロディを考えるという方法で作りました。

曲が完成した後は歌詞を書いていただいたのですが、それが深くて遊び心のあるとても素敵な歌詞で、、!曲の世界観ともマッチしていて「ずっと探していた”対象アーティストっぽさ”はこれだ、、」と思いました。今回、特に”対象アーティストっぽさ”ってかなり重要だな〜と思いました。いつもより制作時間はかかったのですが、アーティストリサーチをしっかりして良かったな〜と。
このまま良い結果に繋がりますように、、!

アドバイスはコレだ!