作家と事務所は運命共同体。長くやっていけるかどうか、事務所を徹底的にリサーチしましょ。 | クリエイターの悶絶生活編集部

ポイント

会社は、公式サイトの情報量と直接電話で、細部の確認が必須です。入所してから気付いても自己責任!

対策01

作品数の確認

リリース更新が少ない会社は、音楽業界全体の発売枚数減少の影響やリリースしない案件で音楽実績を積み上げている可能性もありますが、会社の活動力が弱含みかも知れません。会社の情報量が少ないサイトも、お洒落な作りだとしても求人意欲が低めかも知れません。

対策02

活動力の数値化

応募する前に「発注量」「所属作家数」「マネージャー数」を問い合わせしてみて下さい。その際に、(会社が返答しない可能性もありますが)サイトに載せていない作家人数も聞けると良いです。諸々判明すると、マネージャー1人につき何人の作家を担当しているか分かりますので、会社対応力を比べてみると良いでしょう。

対策03

内情の把握

これはご返答頂くのに難しいかも知れませんが、面談時にでも案件ごとの提出曲数や採用ペースなど、自分の興味のある分野などは率先して実態を問い合わせしてみて下さい。所属人数の割に提出曲数が多い場合は、ストックの営業中心で楽曲管理も心配になります。楽曲管理が不十分だと事故が起こるリスクが高いと言えるし、作家としても楽曲進捗状況や評価など何を聞いてもマネージャーが把握してないことが多くなるので、作家にとっては「暗闇にボールを投げ続ける創作活動」に陥りやすいと言えそうです。

対策04

ヒエラルキー

これも面談時にしか聞けないと思いますが、自分に興味のあった案件が元々の依頼者と直接取引しているかを聞いてみましょう。最近は依頼がメールの事も多いので、依頼者からどの程度中間業者が入っているか見極められません。従って、その会社が直接取引している会社を確認する必要があります。間に中継する人や会社が存在する程「作家活動のリスク」になるので、所属してから気付いても自己責任になってしまいます。

作詞・作曲家一覧