満足度を聞くのは・・・ | クリエイターの悶絶生活編集部

満足度を聞くのは・・・

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先程、アレンジャーの方に「どの程度の満足度ですか?」と聞いた所、「毎回こんなものを出してきてどの程度出来たものを送ってきたんだよ、と面接されている気持ちでした」と返答がありましたので、その方には真意を補足説明しました。

満足度を聞く理由は、頑張って提出したことに満足してしまうと音楽的な自己評価が曖昧になりやすいから、「どの程度の作業が残っているのかを確認」するのが目的になります。提出した作家が「自分には甘くなる」のは仕方ないですが、満足度の答え方でその方のメンタリティが分かるので、詰めが甘いと感じた時に大抵質問してます。厳しいと感じるかも知れませんが、作家と事務所は運命共同体なので、作家の最大限最善を尽くしたポイントを見極める為にも必要と考えてます。
そもそも依頼が来たのは、過去に色んな作家が血の滲むような思いで取り組み結果を出してきたから、の経緯が妄想出来れば「面接されている気持ち」よりは、求められている頑張りが足りなかったと自省する気持ちの方が強くなる筈なんですが・・・。作家と事務所のワンシーンでした。

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クリエイターの悶絶生活編集部

2002年に全員実績ゼロの新人作曲家4人のみで作家事務所として創業し、現在はメジャー案件の歌ものを中心に、番組BGMやライブ音源、ゲームやその他インストも制...

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